2012年01月24日

フォルトファーレン近況【11/12/13〜12/1/24】

12/13 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体はかなり見栄えのするいい形になってきていますが、まだ気性的な幼さは感じます。集団で調教をしていると、前にいる馬のしっぽの動きを気にしてヒルんだり、敏感なところを見せていますから、引き続きこうした調教で慣らしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

12/20 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間、試しにパシュファイヤーを装着してみたところ、いくらか怖がりなところが矯正されたように感じました。劇的な効果があるかどうかはもう少し続けてみないとわからないので、引き続き集団調教をメインにしてしっかり集中して走れるような調整を行っていきます」(NFしがらき担当者)

1/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。「この中間も引き続きパシュファイヤーを装着して調教を行っていますが、以前に比べて他馬にヒルむところがなくなってきており、効果を感じる状況です。15−15も取り入れていますが、今のところは順調ですね。帰厩時期について音無調教師と相談しつつ進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

1/17 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。「パシュファイヤーは合っているようで、ヒルむようなところも見せずいい感じで調教できています。継続して15−15を乗れるようになって全体的に良化してきた印象ですし、帰厩に向けてしっかりと進めていきたいと思います。馬体重は477キロです」(NFしがらき担当者)

1/24 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。「明日帰厩の予定が立ちましたので、今朝は坂路の2本目に終いハロン15秒を切るぐらいの調教を行いました。2頭の後ろにつけてその間を割るような感じで乗りましたが、だいぶスムーズに並べるようになっていますね。ここまでは順調に調整できましたし、実戦でも成長を見せてほしいと思います」(NFしがらき担当者)25日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。

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フェイルノート近況【12/1/18〜1/24】

1/18  和田道厩舎
18日に美浦トレセンへ移動しました。「今回のレースはちょっと不運なところもありました。勝浦ジョッキーに水曜、木曜、金曜としっかり調整してもらっていて準備万端という状況にしておきましたし、彼も早い段階で区切りの600勝を挙げていました。そのセレモニーが終わった後もお互い気合が入ってフェイルノートのレースが楽しみだと言っていたところで乗れなくなってしまいましたからね。もちろん彼が悪いわけでも柴山ジョッキーが悪いわけでもありませんが、より特徴を知ってもらっている状態で臨めていればまた違ったかもしれませんよね。体が増えていたのも堪えた要素かもしれませんが、数字の中に実になったいた分も含まれていたでしょうし、使いつつよりフィットした形になってくれればと思っています。火曜日に小倉競馬場を出発して今日の朝方にこちらへ帰ってきました。まだ到着したばかりなので様子を見なければいけませんが、輸送中にトラブルが起きることはありませんでしたし、到着直後の様子を見る限りでは問題なさそうです。ただ、このあとについてはやや難しいところ。間隔を空けないと出られなそうです。中途半端に調教ばかりをやるよりは長期休養明け一戦した分のケアを行って、中京などを含めた春競馬に備えるほうがいい形で臨めそうな気がしますので、いったん天栄で見てもらって次走へ向かう段取りを取ることにしました」(和田道師)19日にNF天栄へリフレッシュ放牧に出る予定です。

1/19  NF天栄
19日にNF天栄へリフレッシュ放牧に出ました。

1/24  NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。「先週こちらへ帰ってきました。長期休養明けの1戦でしたし、いろいろと負担も出やすいことでしょう。次走はさらにいい走りができるようにするためにもこの期間を充実したものにして、次につなげてあげられればと思っています。まだマシン等で軽めに動かしている程度ですが、様子を見つつ徐々に動かしていく予定です」(天栄担当者)

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2012年01月16日

フェイルノート近況【11/12/9〜12/1/14】

12/9 和田道厩舎
9日に美浦トレセンへ帰厩しました。

12/14 和田道厩舎
14日にゲート試験を受けて合格しました。「先週無事に帰厩しています。何度も北海道に行って見てきましたが、改めて手元で見ると嬉しくなりますね。長距離の輸送で到着直後はさすがに疲れたのかトモにクタクタした感じがあったのですが、2日ほど軽めにとどめておいたらその疲れも取れてきましたよ。いい体つきをしていますし、このクラスにいる馬ではないはずですから、今から楽しみです。ただ、ダメージが大きく長いお休みになってしまったので年が明けたら1年空くことになります。それなので早めに課題はクリアしておこうと思い、今週ゲート再試験を受けておきました。特に問題なかったですし、馬への負担も最小限にとどめることができたと思います。競馬はいずれにせよ来年になりますから、慌てずじっくり動かしていきますよ」(和田道師)

12/22 和田道厩舎
21日は美浦南Pコースで追い切りました(88秒3−71秒8−55秒8−40秒4−12秒8)。22日は軽めの調整を行いました。「先週無事にやっておかなければいけないことをパスしておきましたので、今週から徐々にピッチを上げていこうとしています。この中間もじっくり乗り込んでいて、水曜日はポリトラックでサラッと動かしました。まだ最初なので目立つほどの時計をしっかりと出したわけではありませんが、感じはいいですね。乗り手の感触だとひと月前後で競馬へ向かえる態勢も整いそうと言っていましたし、そうなってくれないかなと思っているところです。中山という選択肢もゼロではないのですが、トモのことを考えるとフラットコースのほうがベターかなという気はしています。輸送などのことを考慮しなければいけませんが、今のところ年明けの小倉開催をメインに考えています」(和田道師)

1/6 和田道厩舎
4日は美浦南Pコースで追い切りました(79秒5−64秒7−50秒7−37秒3−12秒0)。6日は軽めの調整を行いました。「継続して動かしていますが、これといった不安が目立ってくることはありませんし、順調に進めることができているといえる状況ですよ。いろいろと考えましたが、負担を考慮するとやはりフラットコースで良さを活かすような競馬のほうがいいだろうと思いましたので、当初の予定通り小倉開催を目指して調整を行っています。今のところ開幕週の2000mを検討しているので週明けに小倉競馬場へ移動させる予定でいます。それなので、今週の調教が実質本追い切りのつもりで4日にビシッと動かしました。全体の時計が80秒を切るほどで最後の勢いも持続できていたので悪くはありませんが、本当にいいころの動きと比べるとやや物足りなさがあるのも否定できません。そのあたりはブランク分もあるでしょうが、もちろんポテンシャルの高さでカバーしてくれる可能性も十分ありますし、今できることをしっかりやって態勢を整えていければと考えていますよ」(和田道師)14日の小倉競馬(4歳上500万下・芝2000m)に勝浦騎手で出走を予定しています。

1/12 小倉競馬場
9日に小倉競馬場へ移動しました。11日は軽めの調整を行い、12日は小倉ダートコースで追い切りました(87秒8−71秒6−57秒0−41秒6−12秒5)。「予定通り週末にこちらを出発して月曜日に現地へ到着しました。移動の前にも少し動かすことでブランク分を補い、その上で今朝追い切ったのですが、時計はやや遅め。レースでもお願いすることにした勝浦ジョッキーに跨ってもらったのですが、感触も踏まえてそのあたりを確認したところ、時計のかかりやすい馬場だったようですね。動きはまずまずのようですが、やはり絶好調のときと比較すると気配も含めて一歩手前かもしれません。いい結果が出るに越したことはありませんし、能力でカバーしてくれる可能性もありますが、ここはあくまでも復帰戦になります。今後につながるいい競馬を見せてほしいと思っています」(和田道師)14日の小倉競馬(4歳上500万下・芝2000m)に勝浦騎手で出走いたします。

1/14 小倉競馬場

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14日の小倉競馬では中団でリズムを整えつつ外から差を詰めようとするも最後は伸び切れず12着。「急な乗り替わりでしたが、跨ったときに背中のいい馬だなと感じました。返し馬でも体の硬さなどを感じることはありませんでした。レースも4コーナーまではすごくいい感じでしたが、最後の直線で瞬発力を求められると厳しかったですね。初めて騎乗でしたからこの1戦だけではなんとも言えませんが、今日の感じだけで言わせてもらえば、もう少しレースが流れてスタミナ勝負の方があっていると思います。今日は久々でプラス20キロも影響したのでしょう。使ってよくなってくると思いますよ」(柴山騎手)「じっくり乗り込んできましたが、さすがに長期休養明けの分やや重たかったですね。道中の感触は悪くなさそうだったのですが、最後に速い脚を求められるようなレースになってしまいましたからね。久々とレース展開が影響してこの馬らしい走りができませんでしたが、今回はまず何より無事に走らせることができたことがいちばん。それで満足していいわけではありませんが、実戦勘を取り戻しながら成績も上げていけるはずです。疲れ具合をしっかり見てからこのあとを決めていきます」(和田道師)1年以上の休み明けでしたし、中間の感触からも動きにやや重たさが感じられていました。実戦の走りを見てもブランク分と速い脚を求められた影響が出ていましたが、経験を積みながらレースの勘もコンディションも本来のものへと近づいていくことでしょう。このあとはいったん美浦トレセンへ戻し、状態の確認を行います。疲れがあれば無理せずリフレッシュ期間を設けることも考えますし、このあとの出馬状況も考えながらよりいい形で次走へ向かっていけるようにしていければと思っています。なお、予定していた勝浦騎手が落馬負傷したため柴山騎手へと乗り替わりになりました。

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2012年01月15日

エンプレスティアラの10近況【11/12/22〜12/1/13】

12/22  NF空港

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馬体重:512kg 
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン20秒で1本元気に駆け上がっており、残りの4日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルでのキャンター調整を併用して進めています。まだトモがしっかりしていないので、しばらくはペースを上げずにじっくり基礎体力の向上に励みます。筋肉質な馬体の持ち主ですが、乗り味は非常に柔らかく、将来が楽しみでならない1頭です。

1/13  NF空港
馬体重:516kg 
年末年始は順調に調整をこなしていました。現在は周回ダートコースでのスローキャンター調整を中心に、週2日900m屋内坂路コースをハロン18秒で1本元気に駆け上がっています。さすが名牝ゴールドティアラの血を引く馬だけあり、ここまでの動きには目を見張るものがあります。気温は低くなってきていますが、毛ヅヤは良好な状態を保っており、体調面に不安はありません。

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エンシェントヒルの10近況【11/12/22〜12/1/13】

12/22  NF空港

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馬体重:443kg 
この中間も順調に調教を積んでおり、角馬場でのフラットワークを中心に週2回900m屋内坂路をハロン18〜20秒で1本元気に駆け上がっています。少しずつ調教の負荷を強めていますが、疲れを見せることなく元気いっぱいです。継続した乗り込みで体力が確実に付いてきており、動きにも安定感が出てきました。

1/13  NF空港
馬体重:462kg 
年末年始は順調に調整をこなしていました。現在は周回ダートコースでのスローキャンター調整を中心に、週2回は900m屋内坂路をハロン17〜18秒で2本元気に駆け上がっています。ここまで調教に対する気持ちも前向きで、手ごたえも抜群です。カイバ喰いを含む体調面に不安はなく、今後も順調にペースアップ出来そうです。

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2012年01月09日

ピグマリオン近況【11/12/10〜12/1/9】

12/10 加藤征厩舎
10日に美浦トレセンへ帰厩しました。

12/15 加藤征厩舎
14日は美浦坂路で追い切りました(54秒1−38秒7−25秒2−12秒3)。15日は軽めの調整を行いました。「先週末に帰厩しました。特に体調面も変わりなかったですし、さっそく翌日から動かし出して今週から時計を出しています。水曜日に坂路で動かしたのですが、動きはまずまずでしたね。放牧前と後でどれだけの変化があるかを見るためにも、ゲート試験合格直後に坂路で動かしたときと同じ助手を昨日も跨らせてみたんです。感想を聞いてみたところ“前の頃に比べればだいぶ動きもしっかりしているし、走ってくるかもしれないですね”ということでした。体の緩さや気持ちの部分の課題が体力の強化とともにいいほうへ変わってきているのでしょう。まだ始めたばかりなので、これからですが、徐々に負荷をかけていって具体的なことを考えていきたいですね」(加藤征師)

12/21 加藤征厩舎
21日は美浦坂路で追い切りました(52秒1−38秒3−25秒4−12秒7)。「今朝は坂路で2頭併せの追い切りを行いました。前半はジワッと入って、終いにどれだけ動けるかを確認したのですが、動きは良かったですね。先週に引き続きいい感触を掴めましたよ。やはり、ゲート試験合格後に無理をせずに放牧出したことが功を奏したようで、しっかりと力をつけてきてトレセンへ戻って来てくれました。実際馬体を見ても皮膚感が良くなっているし、全体の雰囲気もいい方向に変わってきていますね。年末年始の調整ではコースに入れることも考えていますが、今後も順調に進めていけるようならば年明けの競馬も視野に入れられそうです。番組を見ると3日目にマイル戦がありますのでそこを狙っていきたいと思いますが、鞍上については調整がつけばルメール騎手にお願いするつもりです」(加藤征師)今のところ1月9日の中山競馬(3歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出走する予定です。

1/6 加藤征厩舎
6日は美浦北Cコースで追い切りました(68秒0−53秒0−39秒3−12秒5)。「今朝の追い切りに跨らせてもらいました。率直にこの馬いいですね。走りそうな気がします。もちろん稽古とレースは別物ですが、走りが力強いし、いいフットワークをしています。未経験の新馬戦ですから、何がどうなるかはやってみないとわからないですが、まともならばいいところに来てくれそうな気がしますよ。ダートの走りは良かったし、芝もいいかもしれませんが、ダートはもっと面白いかもしれませんよ」(津村騎手)「順調ですね。馬の具合は良く、やはり以前よりも首も太くなり体つきがしっかりしてきていい動きができるようになってきましたよ。年末にはウッドチップで時計を出したのですが、チップが擦れて擦過傷ができ易くなっているので年明けはポリトラックで15−15を行い、最終追い切りは北のダートコースで追い切ってみました。それによって今後に活きる部分も見えてくるだろうと思いましたからね。最近よく調教を手伝ってくれている津村ジョッキーに乗ってもらって追い切ったのですが、津村も好評価していましたよ。併せた相手がもうひとつ動ききれなかったのもありましたが、3馬身ほどちぎってしまいました。いいところがありそうなので楽しみにしていたのですが、残念ながら1600mの新馬戦は除外が20頭も出る大混雑。仕方ありませんね。いろいろと考えていましたが、来週の2000mだとやや長いような気もしましたし、さらに翌週の1600mとなると調子がどこまで維持できるか。そこも混雑が予想されますしね。調教後、津村に率直な感想を聞いたところダートの走りはいいということでしたし、万が一に備えてルメールも空けておきました。幸い、ダート1800mはフルゲートまで行っていなかったのでルメールで再投票してこちらへ向かうことにしました」(加藤征師)9日の中山競馬(3歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出馬投票を行いましたが、非当選除外となりました。再投票を行い、9日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)にルメール騎手で出走いたします。

1/9 加藤征厩舎

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9日の中山競馬では好位の内を追走する。抜群の手応えのまま直線に向くと、楽に抜け出す危なげない競馬で優勝。「スローペースでしたが、馬の後ろでリラックスして走れました。前の馬を上手くリード役に出来ましたし、直線で追い出してからはすごいアクセルで、一気に突き抜けてくれました。芝に関しては実戦を経験してみないとわからない部分もありますが、いいパワーを持っていると思いますし、可能性を感じる馬ですね」(ルメール騎手)「秋口にゲート試験をパスしましたが、あの当時はまだ体がしっかりしていなかったのでここまで時間をかけさせていただきました。あの時に無理をさせなかったことで、ここに来て馬がグンと良くなってきていましたからね。ダート戦への出走も視野に入れて最終追い切りをダートで行い、予行演習もしっかりやっていましたから。スタートは少しゆっくりなところがあるのでそこだけは心配だったのですが、大きな問題はありませんでしたし、上手く流れに乗ることが出来ました。センスのあるところを見せてくれて内容もよかったと思います。ダートで勝ちましたが、芝でデビュー戦を考えていたくらい走り方は芝でもやれるはずですし、次走についてはすぐにこことは決めつけずに、様々な可能性の中から考えたいと思います」(加藤征師)芝のレースで除外になったことは残念でしたが、ダート戦への出走も考えて最終追い切りはCコースを使っていましたし、陣営の狙いが見事結果に結び付いてくれました。まだこれからいい方向に変わってくれるでしょうし、条件などを決めつけたりせずに競馬を使っていきたいと考えています。

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ケミカルチェンジ近況【12/1/6〜1/9】

1/6  栗田博厩舎
9日の中山競馬(4歳上障害未勝利・ダ2880m)に穂苅騎手で出走いたします。

1/9  栗田博厩舎

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9日の中山競馬では中団やや後方からじわっと進めていく。勝負どころから徐々にポジションを押し上げていくも5着まで。「調教から跨がってこの馬の特徴を掴むようにしていましたが、やはりトップスピードを求められる実戦になると飛越が近くなるなど、まだ不安定なところはありましたね。それでも終いはジリジリと来ていますし、障害初戦としてはまずまずだったと思います。一度使ったことで次はもう少し競馬がしやすくなるでしょうし、経験を糧にして次走では前進したいですね」(穂苅騎手)「いかんせん初めての障害レースだからどう出るか心配な部分もあったのですが、とりあえず無事に走り終えてホッとしています。慎重な面がやや見られることもありますし、今回は最初から最後までちゃんと飛んできてくれればそれでいいと思っていたくらいです。欲を言えば4着には来てほしかったけれど、この混雑した中で優先出走権を獲ってくれたことは何より大きいことでしょう。今日は調教みたいなものなので、実戦を一度経験したあとの次以降は楽しみになりますよね。走り終えたばかりなのでまずはレース後の状態をしっかりと見た上で考えていきます」(栗田博師)活躍の場を求めてトレーニングに励み再スタートしました。前半は折り合いをつけながら様子を見つつのレース運びで、後半はジリジリと脚を使えていました。まだ飛越に不安定な面は残るものの、練習時も時間をかけつつ良くなってきた馬です。経験を積んでいってさらに上の結果を出せるように成長していってくれればと思っています。

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2012年01月05日

アルマニャック近況【11/11/15〜12/1/3】

11/15 NF空港
週2回は屋内坂路コースでハロン14〜15秒のキャンターを行っています。また日によっては角馬場での調整や、周回ダートコースで軽めのキャンターを取り入れています。「この中間も状態面は変わりありませんし、スムーズに調教をこなしてくれていますね。この調子で運動を継続していければ少なくとも年内のうちにはNF天栄に移動して調整していけるでしょうし、そのあたりも考えながら進めていきます」(空港担当者)

11/22 NF空港
週2回は屋内坂路コースでハロン14秒のキャンターを行っています。また日によっては角馬場での調整や、周回ダートコースで軽めのキャンターを取り入れています。「この中間は坂路でハロン14秒まで進めていますが、脚元をはじめ気になるところはありませんし、順調ですね。木村調教師に状態を確認してもらっていますが、引き続きこの調子で進めていければ徐々に移動できる態勢が整ってくると思います。馬体重は548キロです」(空港担当者)

11/29 NF空港
週1回は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンターを行っています。また日によっては角馬場での調整や、周回ダートコースで軽めのキャンターを取り入れています。「この中間は少しペースを緩めていますが、これは移動に備えてのもので状態面は特に変わらず推移しています。まだ確定はしていないのですが、検疫次第では今週から来週にかけての帰厩の可能性もありますので、移動のことも考えながらしっかりと体調を整えておきます」(空港担当者)

12/1 NF空港
3日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。

12/3 木村厩舎
3日に美浦トレセンへ帰厩しました。

12/8 木村厩舎
7日は軽めの調整を行いました。6日、8日は障害練習中心のメニューを行いました。「先週の土曜日に入れさせていただきました。ノーザンファーム天栄を経由したとは言え輸送が堪えていないかをまずよく見ましたが、体調自体は問題なかったですね。日曜日は軽く動かすだけにとどめて、今週より本格的な調教へ移行しています。今回障害を目指すということで、こちらでは山本ジョッキーに手伝ってもらうことにしたのですが、牧場で基礎からしっかりと教え込まれているのを感じてくれたようですよ。火曜日からさっそく角馬場の小さな障害を飛ばせてもスムーズでしたし、ジョッキーも“体を使えているし、人の指示にも従順”と褒めてくれました。脚元、特に左前脚の球節に負担がかかりやすいところがあるし、息づかいもやや気になるので、そのあたりをよく見つつやっていこうと思います。よろしくお願いいたします」(木村師)

12/15 木村厩舎
14日は障害練習中心のメニューを行いました。15日は軽めの調整を行いました。「引き続き山本ジョッキーに手伝ってもらいながら練習を行っていて、昨日もスタンド前の障害を中心に飛越の練習を行っています。ジョッキーも基礎ができているのをとても誉めてくれていますし、これならば近いうちに障害コースを1周通して飛ばせてみてもいいのではないかとのことでした。速いところなどはやっていませんが、障害練習をじっくり行いながら長めに飛ばしたりしていれば自ずと15−15レベルの負荷がかかりますし、じっくり行きます。脚元がちょっと窮屈で負担がかかりやすいのもありますから、根詰めてやりすぎないように気をつけていきます」(木村師)

12/22 木村厩舎
21日は軽めの調整を行いました。22日は障害練習を行いました。「水曜日はじっくり動かすメニューで今朝は障害練習を山本ジョッキーに乗ってもらって行いました。これまでは基礎固めの部分が大きかったのですが、今回からは本格的なものへと移行しています。障害コースを1周したのですが、“飛越は変わらずスムーズ。この調子で練習していければ”と山本ジョッキーは言ってくれましたよ。乗っている人からすればそれほど気にならないようなのですが、傍から見ているとごく稀に前のめりになりかけるところがあるようにも感じます。練習してきてトモに少し疲れが出てきているのかもしれませんから、しっかりケアも行いながら接していきます。順調に行けば年明けのどこかのタイミングで試験を受けられるようになるかもしれませんね」(木村師)

1/3 木村厩舎
3日は美浦南Wコースで追い切りを行いました(73秒3−58秒2−43秒2−14秒7)。「早ければ今年最初の障害試験を受けるつもりでいたのですが、昨年の障害練習後から左前球節に少し腫れが出てしまいましたので、無理はせずに様子を見ています。体の大きな馬ですから脚元への負担を軽くするためにも、緩ませないようにプールなども取り入れて調整を行っています。今は我慢の時期と思ってもうしばらくは様子を見たいと思います」(木村師)

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ケミカルチェンジ近況【11/11/15〜12/1/3】

11/15 NF空港
週3回は屋内坂路コースでハロン14〜15秒のキャンターを行い、残りの日は角馬場での調整を取り入れています。16日にNF空港を出発し、17日にNF天栄へ移動する予定です。「去勢手術後もここまでスムーズに調整を行うことが出来ていましたし、今のところ明日こちらを出発してNF天栄へ移動する予定です。向こうでも引き続き障害練習を行ってもらい、状態を見ながら帰厩時期を探っていくことになるでしょうが、まずは出発までしっかりと体調確認を行っておきます」(空港担当者)

11/17 NF天栄
17日にNF天栄へ移動しました。

11/22 NF天栄
角馬場での軽めのキャンター調整を行っています。「先週、北海道よりこちらへ移動してきました。北海道でも多少障害練習を行っていたようですから、こちらでも定期的に練習を行い、調教を進めていって、感触を確かめながら調教師と相談していければと考えています」(天栄担当者)

11/24 NF天栄
25日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。

11/25 栗田博厩舎
25日に美浦トレセンへ帰厩しました。

11/30 栗田博厩舎
30日は障害練習を行いました。「先週無事に帰ってきてくれました。北海道で調整しているときも何度か見に行っていましたし、順調に乗り込んでもらえていたので楽しみにしていたんです。今後は障害レースを基本に考えていくことになりますが、体がしっかりしてくればいいものはあるはずですから、期待したいですね。さっそく今週から障害練習を開始していて、昨日は慣らし程度に動かして、今朝はスタンド前の竹柵障害2つを飛ばせました。穂苅ジョッキーに手伝ってもらっているのですが、飛びはまずまずのようです。北海道でしっかりやってもらえたことで基礎もある程度できているのでしょう。昨日、今日の感触ならばもしかするとそれほど長い時間を要さずに障害試験まで行けるかもしれませんね」(栗田博師)

12/7 栗田博厩舎
7日は障害練習中心のメニューを行いました。「引き続き障害練習を行っていますが、順調ですね。穂苅ジョッキーに手伝ってもらっていて今朝も乗ってもらいましたが、まずまず。小さな馬場だけでなくスタンド前も飛ばせていますし、水濠障害なども徐々に入れるようにしています。最初は気を使って低い飛越になっていましたが、慣れが出てくればスムーズ。まだコースをひと回りに一気に飛ばすことはしていませんが、徐々に形になってくるでしょう。馬自身に前向きなところがあるから、障害のセンスもあるほうでしょう。順調に来ていますよ」(栗田博師)

12/14 栗田博厩舎
14日に障害試験を受けて、見事合格しました(116秒1−53秒3−39秒8−13秒7)。「ここ数週間の過程を踏まえて今週試験を受けてみることにしました。今週は受験する頭数が少なめでほかに4頭ほどしかいなかったのもあり、ケミカルは単走で試験を受けることになりました。稽古をつけてくれている穂苅を背に受けたのですが、慎重に飛ぶためスピードに長けた走りではなかったものの、馬も自ら完歩を合わせて飛越していたし、まずまず。向こう正面の最初の障害だけちょっとリズムが悪かったですが、全体を通してみれば悪くないなと思える飛越と走りでした。最後も形だけで無理をしていませんから、時計は遅かったのは気にしなくていいでしょう。乗り役は五分五分という評価だったのですが、無事に合格をもらうことができましたのでホッとひと安心ですね。まだすぐに競馬という感じではないかなという気もしますので、このあとも練習と追い切りを重ねていってどのあたりから再スタートして行くか考えていきたいと思います」(栗田博師)

12/22 栗田博厩舎
21日は美浦南Pコースで追い切りました(55秒8−40秒3−13秒1)。22日は軽めの調整を行いました。「その後も順調ですよ。今週から障害練習と追い切りを上手く織り交ぜながら負荷をかけていくようにしているのですが、穂苅ジョッキーも調整方法についていろいろと考えてくれていて、お互いの意見交換をした上で水曜日に70−40程度の負荷をかけることにしました。ほぼ予定通りの時計ですし、動きもまずまず。思惑どおりに進めることができていますよ。今のところ金曜日には障害コースへ行って飛ぶ練習をさせようと思っています。年末年始の期間もありますし、これからもじわじわと稽古を積み重ねていってレースへ向かっていきますよ」(栗田博師)

1/3 栗田博厩舎
3日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒0−52秒5−38秒5−13秒0)。「順調ですね。障害試験翌週の調整に続いて年末年始もコンスタントに普段の調教と障害練習を行ってきました。年末には障害練習からの延長線で時計も出していますし、徐々に態勢が整ってきたなと言う印象を受けました。穂苅ジョッキーも同感だったようで、年明け最初の障害レースへ向かって調整を行うことにしました。今朝はポリトラックで5ハロン67秒の負荷をかけたのですが、まずまず。あとは明日以降に再び飛越の練習を行い、金曜日に必要ならば微調整をして9日の競馬へ向かうつもりです。最初のレースになりますから、まず何より無事に終えてほしいですし、今後につながるような競馬を見せてくれれば嬉しいですね」(栗田博師)9日の中山競馬(4歳上障害未勝利・ダ2880m)に穂苅騎手で出走を予定しています。

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