2011年09月18日

ユールフェスト

今年度の募集馬の陰に隠れて売れ残った豪州産馬のユールフェスト(ハイオナーの09)でしたが、あまりにも馬体が素晴らしいので出資していました。

もちろん○外の牝馬、豪州産ということであきらかに不利なのは承知です。ただそれを補ってくれそうなほど馬体は良かった。ただでさえ豪州産牝馬ということで斤量は軽くなるのですから、減量騎手でも乗せれば未勝利戦くらいはあっさりクリアできるのではないかと思います。

ただ早速種子骨の炎症ということで頓挫しているのはいただけないですがね。

とりあえずこれまでの近況を載せておきます。

4/28 豪州
震災により輸出延期となったことから、動物検疫所よりシドニー郊外の牧場へいったん移動しています。環境の変化の影響もあり疝痛を発症しましたが、今ではすっかり回復しており、日中に放牧を行っています。放牧地ではしっかりと運動をしており、なんら心配ありません。今のところ5月10日に日本へ出発を予定しており、再び検疫所へ移動する予定です。

5/10 輸入検疫所
本日10日午前6時に成田空港へ無事到着いたしました。2週間の輸入検疫を受けたのちにNF空港へ移動する予定です。

5/24 NF空港
24日にNF空港へ移動しました。今後は当地で3ヶ月間の着地検疫を行います。

6/1 NF空港

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当地に移動後は3ヵ月間の着地検疫を行っています。

6/15 NF空港
馬体重:450kg 
入場後も健康そのもので、カイバ喰い・毛ヅヤともに良好です。環境が大きく変わったにも関わらず戸惑う様子はいっさいなく、とても牝馬とは思えない落ち着きを見せており、馬体のハリ、筋肉の盛り上がりは、他の2歳馬と比べても見劣らないものがあります。現在はトレッドミルにおいてハッキングとキャンターでの調整を続けており、様子を見て騎乗馴致を開始していくことになります。

6/30 NF空港

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現在はトレッドミルにおいてハッキングとキャンター調整を続けており、様子を見て今後は本格的な騎乗馴致を開始していくことになります。どんなシーンでも堂々とした立ち居振る舞いを見せており、また学習能力が高く落ち着いた気性です。今後の調整は順調に進めていけそうですし、この性格は競走馬として大きな武器となることでしょう。

7/6 NF空港
馬体重:459kg 
体高:155cm 
胸囲:183cm 
管囲:19.5cm 
このたび、競走馬名がユールフェスト(Yulefest・クリスマスが夏になる南半球で、6月〜8月の冬にクリスマスムードを楽しむお祭り。生産国より連想)に決定いたしました。

7/15 NF空港
馬体重:462kg 
トレッドミルでの運動を経て、順調に騎乗馴致を終えています。現在はロンギ場でフラットワークを15分程度こなしています。入場当初から変わらず、落ち着きがあり、稀に見る優等生です。気持ちのオン・オフがしっかりとできており、ストレスによる馬体減りもありません。今後は様子を見て、角馬場での運動に移行していきます。

7/29 NF空港

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現在は周回ダートコースでスローキャンター2000mを基調に、週2回は角馬場でのフラットワークを行っています。学習能力の高さ、落ち着きは抜きんでており、それが調教負荷の向上にも一役買っています。背中の感触もよく、これからドンドン伸びてきそうな印象です。

8/10 NF空港
「南半球産馬の場合、日本で産まれた馬と比べて約半年遅生まれになる点がポイントになるのですが、この馬の場合はそれを感じさせないと言うか、それにも負けないくらいの好馬体。初めて見たときにはまだ初期馴致中ではありましたが、これだけいいデキでしたから、思わず笑みが出て、頷いてしまいした。もちろんまだ幼いところはありますし、本当に良くなってくるのはこれから時間が経ってからになるでしょうが、現状の成長過程としては申し分ないですね。血統や馬体を見ると極端に長いところというよりはスピードを活かす競馬があっているかなと思いますが、まだ本格的な乗り運動を開始する前ですし、これからもっと成長してくれると考えたら楽しみが広がりますね。来日して実馬を見る前から、牧場スタッフの方にデキがいいですよと聞いていましたし、少しずつ動かし始めている現状でもその評価は落ちることがないですから、今からどのような競馬をしてくれるのか楽しみが大きく自ずと期待が膨らんでしまいますね」(須貝師)

8/15 NF空港
馬体重:464kg 
現在は400m周回コースでのスローキャンター調整と角馬場でのフラットワークを併用して進めています。ロンギ場での調整も難なく終えており、全く手を焼くことはありません。父モアザンレディは日本の競馬界を席巻したサンデーサイレンスと同じくヘイロー系であり、日本で活躍できる下地は整っています。この馬自身の活躍は約束されているようなものです。

8/26 NF空港

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現在は1000m周回ダートコースでのスローキャンター2周半と角馬場でのフラットワークを併用して進めています。騎乗者の扶助にもしっかりと反応しており、ここまでの成長過程は順調の一言でしょう。今後、本格的な調教を開始していく中でどんな新しい一面を見せてくれるのかとても楽しみな一頭です。今後も順調に調整を進めていけそうです。

9/6 NF空港
周回ダートコースでダクを500mとハロン25秒のキャンター2000mを行っています。また、週2日は角馬場でのフラットワークを取り入れています。「脚元に不安を見せることはありませんし、この中間も順調ですね。まだそれほど速いところで乗っているわけではありませんが、この時期としてはなかなかの動きを見せてくれていますし、今後も状態を見つつ乗り込みを重ねていきたいと思います。馬体重は461キロです」(空港担当者)

9/14 NF空港

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ウォーキングマシンでの運動を行っています。「ここまで非常に順調に乗り運動を行えていたのですが、両前脚の種子骨に炎症が見られたために、ペースを緩めて進めています。とは言っても骨折しているわけではありませんし、化骨が進んでくれば問題ないものです。このまま乗り進めていければ理想的でしたが、2歳馬でもありますし、何より南半球産馬と言うこともあります。今の時期はその成長を阻害しないように、馬の成長に合わせてジックリ進めて行きたいと思います」(空港担当者)

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posted by NAOKI at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ユールフェスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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