2012年01月09日

ピグマリオン近況【11/12/10〜12/1/9】

12/10 加藤征厩舎
10日に美浦トレセンへ帰厩しました。

12/15 加藤征厩舎
14日は美浦坂路で追い切りました(54秒1−38秒7−25秒2−12秒3)。15日は軽めの調整を行いました。「先週末に帰厩しました。特に体調面も変わりなかったですし、さっそく翌日から動かし出して今週から時計を出しています。水曜日に坂路で動かしたのですが、動きはまずまずでしたね。放牧前と後でどれだけの変化があるかを見るためにも、ゲート試験合格直後に坂路で動かしたときと同じ助手を昨日も跨らせてみたんです。感想を聞いてみたところ“前の頃に比べればだいぶ動きもしっかりしているし、走ってくるかもしれないですね”ということでした。体の緩さや気持ちの部分の課題が体力の強化とともにいいほうへ変わってきているのでしょう。まだ始めたばかりなので、これからですが、徐々に負荷をかけていって具体的なことを考えていきたいですね」(加藤征師)

12/21 加藤征厩舎
21日は美浦坂路で追い切りました(52秒1−38秒3−25秒4−12秒7)。「今朝は坂路で2頭併せの追い切りを行いました。前半はジワッと入って、終いにどれだけ動けるかを確認したのですが、動きは良かったですね。先週に引き続きいい感触を掴めましたよ。やはり、ゲート試験合格後に無理をせずに放牧出したことが功を奏したようで、しっかりと力をつけてきてトレセンへ戻って来てくれました。実際馬体を見ても皮膚感が良くなっているし、全体の雰囲気もいい方向に変わってきていますね。年末年始の調整ではコースに入れることも考えていますが、今後も順調に進めていけるようならば年明けの競馬も視野に入れられそうです。番組を見ると3日目にマイル戦がありますのでそこを狙っていきたいと思いますが、鞍上については調整がつけばルメール騎手にお願いするつもりです」(加藤征師)今のところ1月9日の中山競馬(3歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出走する予定です。

1/6 加藤征厩舎
6日は美浦北Cコースで追い切りました(68秒0−53秒0−39秒3−12秒5)。「今朝の追い切りに跨らせてもらいました。率直にこの馬いいですね。走りそうな気がします。もちろん稽古とレースは別物ですが、走りが力強いし、いいフットワークをしています。未経験の新馬戦ですから、何がどうなるかはやってみないとわからないですが、まともならばいいところに来てくれそうな気がしますよ。ダートの走りは良かったし、芝もいいかもしれませんが、ダートはもっと面白いかもしれませんよ」(津村騎手)「順調ですね。馬の具合は良く、やはり以前よりも首も太くなり体つきがしっかりしてきていい動きができるようになってきましたよ。年末にはウッドチップで時計を出したのですが、チップが擦れて擦過傷ができ易くなっているので年明けはポリトラックで15−15を行い、最終追い切りは北のダートコースで追い切ってみました。それによって今後に活きる部分も見えてくるだろうと思いましたからね。最近よく調教を手伝ってくれている津村ジョッキーに乗ってもらって追い切ったのですが、津村も好評価していましたよ。併せた相手がもうひとつ動ききれなかったのもありましたが、3馬身ほどちぎってしまいました。いいところがありそうなので楽しみにしていたのですが、残念ながら1600mの新馬戦は除外が20頭も出る大混雑。仕方ありませんね。いろいろと考えていましたが、来週の2000mだとやや長いような気もしましたし、さらに翌週の1600mとなると調子がどこまで維持できるか。そこも混雑が予想されますしね。調教後、津村に率直な感想を聞いたところダートの走りはいいということでしたし、万が一に備えてルメールも空けておきました。幸い、ダート1800mはフルゲートまで行っていなかったのでルメールで再投票してこちらへ向かうことにしました」(加藤征師)9日の中山競馬(3歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出馬投票を行いましたが、非当選除外となりました。再投票を行い、9日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)にルメール騎手で出走いたします。

1/9 加藤征厩舎

19.12.1.9.jpg

12.1.9.Pygmalion.jpg

9日の中山競馬では好位の内を追走する。抜群の手応えのまま直線に向くと、楽に抜け出す危なげない競馬で優勝。「スローペースでしたが、馬の後ろでリラックスして走れました。前の馬を上手くリード役に出来ましたし、直線で追い出してからはすごいアクセルで、一気に突き抜けてくれました。芝に関しては実戦を経験してみないとわからない部分もありますが、いいパワーを持っていると思いますし、可能性を感じる馬ですね」(ルメール騎手)「秋口にゲート試験をパスしましたが、あの当時はまだ体がしっかりしていなかったのでここまで時間をかけさせていただきました。あの時に無理をさせなかったことで、ここに来て馬がグンと良くなってきていましたからね。ダート戦への出走も視野に入れて最終追い切りをダートで行い、予行演習もしっかりやっていましたから。スタートは少しゆっくりなところがあるのでそこだけは心配だったのですが、大きな問題はありませんでしたし、上手く流れに乗ることが出来ました。センスのあるところを見せてくれて内容もよかったと思います。ダートで勝ちましたが、芝でデビュー戦を考えていたくらい走り方は芝でもやれるはずですし、次走についてはすぐにこことは決めつけずに、様々な可能性の中から考えたいと思います」(加藤征師)芝のレースで除外になったことは残念でしたが、ダート戦への出走も考えて最終追い切りはCコースを使っていましたし、陣営の狙いが見事結果に結び付いてくれました。まだこれからいい方向に変わってくれるでしょうし、条件などを決めつけたりせずに競馬を使っていきたいと考えています。

【管理人コメント】

芝の新馬戦を除外となり挑んだダートでの新馬戦でしたが、圧勝してくれました。私にとってメイクデビュー勝ちは初めてでしたし、ほぼ1年ぶりの勝利でしたので本当に嬉しいです。ここまでじっくりと育ててくれた牧場の方や加藤厩舎の方には本当に感謝しています。

ルメール騎手のコメントにもあるように直線で追い出してからの勢いはすごかったですね。超スローペースの中で3馬身差は完勝と言っていいでしょう。あとはクラスが上がってペースが速くなってどうなるかですね。

次戦ですが、加藤師のコメントからすると芝になるのでしょうか。個人的には1月28日の東京ダ1600mで2勝目を狙ってもらえると嬉しいです。芝での走りも見てみたいですが、それは2戦目を終えてからでもいいかなと。勝てればスプリングSへ、負ければセントポーリア賞へ向かえばいいですからね。

いずれにしても楽しみが増えました。年明け初戦でメイクデビュー勝ちとは今年1年間良い事がありそうです。

応援お願いします
にほんブログ村 競馬ブログへ競馬ブログランキングへ




posted by NAOKI at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ピグマリオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。