2012年02月15日

サードシアター近況【11/12/13〜12/2/15】

12/13 NF天栄
周回コースか坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。「現在は周回コースと坂路を交互に織り交ぜながら乗っています。疲れはまだ残りますので、速いところは行っていませんが、回復具合を見ながら徐々に進めていければと思います。可能であれば年が明けて徐々に具体的なことを決められればいいですね」(天栄担当者)

12/20 NF天栄
周回コースでハロン17秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路にも入っています。「順調ですね。先週と同様にコースと坂路を併用しつつ乗り込んでいるのですが、全体的な疲れも徐々に緩和していますし、この調子で行きたいですね。まだ具体的な日程などは決まっていませんが、このまま行けば年明けの中山開催のタイミングで次走へ向かえそうかなとイメージしているところです。詳細についてはこのあとの動きを見つつ鈴木伸尋調教師と相談していければと考えています」(天栄担当者)

1/4 鈴木伸厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。

1/6 鈴木伸厩舎
6日は軽めの調整を行いました。「天栄でじっくり調整を行ってもらっていたおかげで脚元もわりといいようですし、乗り込み量も補えていたようです。それならば当初の予定通り年明けの開催を目指したいと思いましたので、今年最初の検疫を押さえて帰厩させていただきました。その後じっくり動かしながら様子を見ていますが、状態面で気になるところはありませんでしたので、このままドンドン進めていければと思います。当初は中山開催を考えていたのですが、トモなどに疲れが出やすいこともありますし、直前で輸送をして肉体的にも精神的にも堪えさせないようにできる滞在競馬を試してみたいなと思っているんです。ちょうど来週から小倉競馬が始まりますし、小倉を目指して進めていきます」(鈴木伸師)

1/12 鈴木伸厩舎
11日は軽めの調整を行いました。12日は美浦南Wコースで追い切りました(54秒6−39秒2−12秒9)。「変わりなく調整を行うことができていますよ。最初の時計は月曜日に出したのですが、半マイル重点でサラッと動かす内容。まずまずでしたから続けて今朝も追い切りました。時計は半マイルになっていますが、少し長めから動かして後半重点。月曜日より少し負荷を強めにかけたのですが、相手2頭のさらに外を馬なりで回ってきてほぼ併入の形に持ち込めていましたからまずまずでしょう。まだ息遣いが荒くて休み明けの影響を感じますが、実質最初の追い切りですからね。許容範囲内のものですし、乗り込んでいけば順当に良化しそうな気がします。このあとは週末にかけて小倉競馬場へ移動させる予定です。それで来週の追い切りを行い、大丈夫と思える動きであれば来週、もう少し調教量を積みないなと思えれば翌週にスライドする形でレースを考えていきます」(鈴木伸師)状態次第で延ばす可能性はありますが、早ければ21日もしくは22日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に丸田騎手で出走を予定しています。

1/14 小倉競馬場
14日に小倉競馬場へ移動しました。

1/18 小倉競馬場
18日は小倉ダートコースで追い切りました(67秒2−52秒3−39秒2−12秒2)。「先週末に無事現地へ移動を済ませることができました。渋滞もなく非常にスムーズな輸送だったこともあってか輸送熱を出すこともなく調整できていますよ。レースでの騎乗を予定している丸田ジョッキーに調教も手伝ってもらって今朝追い切ったのですが、動きは良かったと報告を受けました。ただ、息遣いがもうひとつのようで、先週の追い切りから思ったほど良化しなかったようなんです。できればこの小倉遠征のうちにまず初勝利を決めたいと思っていますし、よりいい形でレースへ向かわせてあげたいので今週の競馬は見送り、来週のレースへスライドすることにしました」(鈴木伸師)今週の出走は見送り、28日か29日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に出走を予定しています。

1/26 小倉競馬場
25日は小倉ダートコースで追い切りました(56秒9−41秒4−13秒2)。26日は軽めの調整を行いました。「予定を1週延ばさせてもらいましたが、その甲斐あって状態は上向いてきました。先週の動きはまだ重たかったものの、ビシッとやったことから気配も上向いてきて普段の様子も良化。日曜日にも終い重点で動かしたのですが、もう仕上がってきていると丸田も感じてくれたようでした。週明けの様子もいいことから今週の最終追いは単走でサッと行ったのですが、感触は引き続き良かったと現地から報告をもらうことができました。丸田も評価してくれているようだし、いいところを見せてほしいですね。土日2鞍とも空けておくようにして、相手関係等を見た結果、日曜日のダート1700mへ向かうことにしました」(鈴木伸師)29日の小倉競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に丸田騎手で出走いたします。

1/29 小倉競馬場

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29日の小倉競馬ではスタートで後手を踏んでしまい後方を追走。追い上げていきたかったが行きっぷりもひと息で最後も伸びがなく13着。「スタートで躓いて遅れてしまいました。流れに乗せようとしたのですが、その後も突っ張り気味でなかなか進んでいきませんでした。本当は早めにアクセルを踏んでいきたかったのですが、内にややモタれていたので、修正しながらの競馬を強いられてしまいました。調教のときは目立っていたわけではなかったんですけれど…。ツンツンツンした走りだったのは硬い馬場を気にしていたのかもしれません。血統的にもさばきの硬さがあるようなのでもっとふかふかの馬場で走らせてあげたかったです」(丸田騎手)滞在効果を求め、また乗り込みを重ねて今週の競馬へ向かいましたが、残念ながら不得手な硬い馬場コンディションになってしまい走りにも影響が出てしまったのでしょう。このあとに関しては馬の状態、出馬状況などを考慮してこのまま滞在して次へ向かうか否かを検討していく予定です。

2/1 小倉競馬場
1日は軽めの調整を行いました。「先週はいいところがなくて敗因を模索するのに悩んでしまうほどでした。具合は良かったはずなのに申し訳ございません。改めて丸田とも話をしたのですが、仕上がりが悪かったということはなかったし、レース前から気がなかったというわけでもなかったようなんです。ちょっとだけテンションの高揚があったことと流れに乗れなかったことで空回りしてしまったのかもしれません。レース後の様子を見ていても走った感がなく、元気な様子を見せていますからね。ちょっと消化不良になってしまいましたが、一回使ったことでフィットしてくるはずです。初戦で結果が伴わなければという前提でしたが、小倉で2戦するつもりでしたので、そのまま滞在させています。ただ、来週で最後になりますから出られるかは何とも言えません。あくまでも出馬状況次第になるのですが、堪えた様子がありませんし、中1週だけでなく連闘も視野に入れるかもしれません」(鈴木伸師)

2/2 小倉競馬場
「想定を見ていたところダートより芝のほうが入る可能性が高い状況でした。来週にしたから確実に入るという保障もなかったので、今週を考えることにしました。今の芝は時計もかかりやすくなっていますし、芝もダメな馬ではないはずです。丸田は乗れませんが、松田大作が乗れることになりましたし、もしかしたら小倉のダート1700mのような急がされる条件よりはゆったりと回れるほうがいいのかもしれませんので2000mということに不安はありません。改めて芝を使ってみることでジョッキーから感想も聞けるし、今後に活かすこともできるでしょうからね。先週が消化不良な形になってしまったので改めて期待したいと思っています」(鈴木伸師)5日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)に松田騎手で出走いたします。

2/5 小倉競馬場

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5日の小倉競馬ではスタート後の行きっぷりがひと息で後方から。内々を回りながら差を詰めようとしたが伸びがなく11着。「騎乗が決まってからこれまでのレースをすべて見たのですが、北村騎手が乗っていた時のように好位で進めるのが理想的かなと思っていました。ゲートを出ていい位置を取りに行きたかったのですが、全然進んで行きませんでした。どこかでハミを取ってくれるのかと思ったのですが、そういったところのないまま一周してきてしまいました。初騎乗なのではっきりとした事は言えませんが、連闘による目に見えない疲れなどがあったのかもしれません」(松田騎手)「連闘で臨んだ今回でしたが外見上で肉体的な疲れはそれほど感じませんでしたし、悪くない状態で臨めたと思います。前走が競馬にならなかったので、ある程度のポジションに付けてほしいとジョッキーに指示したのですが、スタートから進んでいきませんでした。お休み前のときのような気持ちが見られなくて、まったくいい走りができていません。能力からすれば芝でもダートでもそれなりにやれるはずなのに、今回の走りを見るとどうも精神的なものが影響しているようです。小倉までの長い輸送が堪えたのか、はたまた他に原因があるのかは何とも言えませんが、このままでは悪いほうに傾いていく一方になりえるでしょうから、メンタル面のリフレッシュを促してから次へ向かうようにします。申し訳ありません」(鈴木伸師)消化不良になった前走でしたし、刺激を与える意味でも連闘策を取り巻き返しを狙いましたが、前回に続いてピリッとしない内容となってしまいました。前走は他の敗因も考えられましたが、今日の走りは精神的なものによるような感触を受けました。そのことを考慮して、いったん美浦トレセンへ戻したあとにリフレッシュ放牧を挟んで次走へ向かっていく方針を持っています。

2/8 鈴木伸厩舎
8日に美浦トレセンへ移動しました。「火曜日に小倉競馬場を出発して今朝方こちらに帰ってきました。前々走は直接見ることができなかったのですが、前走はしっかりと確認するためにも小倉まで臨場しに行ってきたのですが、直前直後の様子を見ていても精神的な落ち着きにやや欠けるような感じが見受けられました。どこか苦しいのか精神的に安定していなかったことから走る際も気持ちが整わなかったのかもしれません。この血統のなかでもいいんじゃないかと思っているし、期待しているのに結果が伴わず歯がゆい。それは出資されている皆様も同じだと思いますし、上手くいかずに本当に申し訳ありません。この苦しさを取らないと成績を上げることも難しいですし、使っていくこともできませんから、ちょっとの期間でもリフレッシュをさせたいと思っています。NF天栄へ出すことも考えたのですが、輸送も短くて美浦のすぐ傍にある、藤沢厩舎なども使っているミホ分場で3〜4週間ほどリフレッシュをさせます。もし思ったより期間が必要そうと思える状況になるのであればそのときは大きな施設のある天栄へ移動して現地で調整を進めてから次走を目指すつもりです」(鈴木伸師)9日にミホ分場へ放牧に出る予定です。

2/9 ミホ分場
9日にミホ分場へ放牧に出ました。

2/15 ミホ分場
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週トレセンからこちらへ放牧に出てきました。調教師からは疲れやすい背腰のチェックとケア、そしてリフレッシュをかねて調整をしてほしいと指示を受けています。来てから数日は軽めで様子を見ていましたが、肉体面に大きな傷みはなさそうですね。必要ならばマイクロレーザーなどを当てるつもりですが、今のところは大掛かりな治療は必要ないかもしれませんね」(牧場担当者)

【管理人コメント】

小倉での2戦は残念の一言に尽きますね。せっかく確勝を期して臨んだ小倉遠征でしたが、長距離輸送が堪えたのか、小倉が合わなかったのか、はたまた精神的に参ってしまっているのかわかりませんが、全く良いところがありませんでした。

ここはしっかりと立て直してもらって、中山ダ1800mあたりで復帰してもらいたいですね。

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posted by NAOKI at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | サードシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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